第14回全国健康福祉祭『ねんりんピックかながわ2022』は神奈川県で初めての開催に、バウンドテニスは初登場、地元相模原市ギオンアリーナで開催されました。会場入り口には全国からお越しの関係者の皆さんを感謝の気持ちでお迎えするさがみの大凧が飾られました。市協会からは次の3チーム『はやぶさ6(種市悌二、中村洋一郎、小坂功、森屋里美、小林能里子、伊藤サキ)』、『チームさがみん(杉山功、木村正光、伊藤隆夫、神田裕子、斎藤よう子、塩田カスミ)』、『アンチエイジング(大原宏允、大蔵義範、赤塚立身、除村敏子、大原律子、牛田憲子』が参加しました。開始式では特別表彰で高齢者賞に相模原から大蔵義範さん、除村敏子さんが受賞されました。選手宣誓は当協会の杉山常任理事、斎藤常任理事が本村市長を前に堂々と素晴らしい宣誓でした。日本バウンドテニス協会会長の衣笠剛様、神奈川県バウンドテニス協会会長の小池五男様もご列席され、緊張感のある開始式でした。競技方法は団体ダブルス戦で男子、女子、混合の3種目3ポイント制によるチーム別対抗戦、予選リーグで順位確定し、順位グループで決勝トーナメントが行われました。当協会の3チームの参加選手の努力と根性で素晴らしい成績を挙げる事ができました。1位グループ決勝リーグで『はやぶさ6』が見事優勝、4位グループ決勝リーグで『チームさがみん』が準優勝、おめでとうございます。参加選手の皆さん、大会運営に携わった役員の皆さん本当にお疲れさまでした。 |