令和7年5月4日〜5日、令和7年度第43回全日本バウンドテニス選手権大会が東京体育館メインアリーナにて開催されました。前回大会のシード選手をはじめ44都道府県より地区予選を勝ち上がりました腕自慢の選手が東京体育館に集結し、5月4日ダブルスの部、5日シングルスの部が開催され、2日間にわたり熱戦が繰り広げられ、手に汗握る試合に大きな声援が体育館内に響き渡りました。当協会からシード選手を含め5名の選手が出場いたしました。
対戦結果は次の通りです。
フリー男子ダブルスの部:佐藤慶季/武井大輝(藤沢協会) → 優勝
フリー女子ダブルスの部:佐藤初美/渡邊めぐみ(藤沢協会) → 第4位
フリー女子ダブルスの部:佐藤明子/芳澤晴美(厚木協会) → 2回戦敗退
ミドル男子ダブルスの部:小林大輔/佐藤利文 → ベスト8
ミドル男子シングルスの部:佐藤利文 → ベスト16
ミドル男子シングルスの部:小林大輔 → ベスト16
対戦結果、フリー男子ダブルスの部優勝の佐藤慶季/武井大輝組には2026年に開催予定の第44回全日本バウンドテニス選手権大会のシード権が与えられました。
今大会に際しましては相模原市協会より、審判委員5名、競技委員6名の計11名が運営委員として大会運営にご協力を、また多くの方々に応援を頂き選手に勇気と力を与えていただきました。皆さんありがとうございました。
|