令和6年度、第42回全日本バウンドテニス選手権大会が東京体育館メインアリーナにて開催されました。前回大会のシード選手をはじめ44都道府県より地区予選を勝ち上がりました腕自慢の延べ947名の選手が東京体育館に集結し、5月5日ダブルスの部、6日シングルスの部が開催され、2日間にわたり熱戦が繰り広げられ、当協会からも多くの応援団が東京体育館に集結いたしました。会場は全日本バウンドテニス選手権大会に相応しいレベルの高い試合運びや迫力に熱い声援と拍手が飛び交い時間の過ぎるのも忘れるほどでした。
相模原市協会からはダブルスの部2組、シングルスの部4名が出場し善戦されました。
女子フリーダブルスの部:佐藤初美/吉田香寿美組 → ベスト8
男子ミドルダブルスの部:小林大輔/佐藤利文組 → 準優勝
男子フリーシングルスの部:佐藤慶季選手 → 2回戦敗退
女子フリーシングルスの部:吉田香寿美選手 → 初戦敗退
男子ミドルシングルスの部:小林大輔選手 → 2回戦敗退
男子ミドルシングルスの部:佐藤利文選手 → 第3位
対戦結果、男子ミドルダブルスの部準優勝の小林大輔/佐藤利文組、及び男子シングルスの部第3位の佐藤利文選手には2025年に開催される第43回全日本選手権大会シード権が与えられました。
選手の皆さん、大会競技委員の佐藤祥子さん、佐藤ヒサ子さん、前田宗和さん、審判委員の種市悌二さんお疲れさまでした。
応援に駆けつけて頂きました皆さんありがとうございました。
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